SWEET SLOW DAYS

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映画「第9地区」

映画「第9地区」を観ました。
これはもう、文句なしに面白いです。
なにが面白いって、宇宙人が登場するちょっと非現実的なストーリーなのに、なぜか全てがリアルなのです!

南アフリカの上空に停滞する円盤の場面は、かの大ヒット作「インディペンデンスデイ」を彷彿とさせますが、地球を襲ってきません。
なぜなら円盤は壊れてるし、乗ってるエイリアンはみんな栄養失調だからw
地球にやってきた理由は述べられませんが、恐らく本当に難民だったのでしょう。
地球に用なんてないのだ。

で、保護されて第9地区に住むも、地球人からやっかいもの扱いされるエイリアン。
エイリアンの管理と移住を任される企業。
第9地区でエイリアン相手に裏取引をするナイジェリア人。

非現実的な設定だけど、もしかしたらありえそうな相対関係ができてます。

そして主人公がこれまた平凡な人間。
エイリアン移住の責任者に任命され第9地区で働いてる最中に変な液体に触れてしまい、体が徐々にエイリアン化するのだが、そこには恐怖感、絶望感、悲壮感しか生まれない。
自分に手助けしてくれるエイリアンが現れても、感謝もしなければ自分本位な考え方しかしない。
そう、主人公だけどヒーローでも勇者でもなんでもない、本当に普通の人間なのです。
てゆーか、インディペンデンスデイのような、「俺様が地球の将来を担うぜ、命なんて惜しくないぜ」みたいな人なんてそうそういるわけないんです。
そこがまたリアルで面白い。

ちょっとネタバレになるけど、ラストの方で主人公が地球人相手に体を張って闘うシーンがあります。
私はこれも正義感とは思えない。
ギリギリのところで出た良心の呵責とか、やけっぱち根性とかそんなところだと思う。
だからこそ、ラストの暴れっぷりは高揚感と悲壮感が合わさっていつまでも心に残った。

終わり方もなんとも曖昧な感じで良かったです。
どうもアメリカの映画ってシロクロはっきりさせた、正義が勝つ!的なものが多い気がするけど、こんなアンニュイな感情を残させてくれる映画もあるんですね。

ただ、曖昧な終わらせ方にしたのは続編を作るためという説もありますがwww

とにかくぜひとも観ていただきたい映画です。
だからあまり細かい感想が書けなくて歯がゆいです… ギリギリ…


面白い!
とにかく面白いから観なさい!

(そういえば、一時期多発していた、おすぎがオススメする映画CMってなくなったねw)
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